ミッキー登場

M・ジャクソン、ミッキーマウスでメイドを驚かす(BARKS)
ロンドンの高級ホテルに滞在中のマイケル・ジャクソンは、ミッキーマウスのコスチュームを着たまま部屋のドアを開け、洗濯物を取りに来たメイドを驚かせたという。メイドはマイケルの高い声に、エンターテイナーが部屋を訪れているのかと思ったらしい。

関係者は『Daily Star』紙にこう話している。「客室係が、マイケルの洗濯物を取りに行ったんだ。でもミッキーマウスが現れたものだから、彼女は部屋を間違えたと思ったらしいよ。マイケルは、漫画のマウスと同じような高い声をしてるだろ。それで彼女は子供向けのエンターテイナーなのかもしれないと考えたんだ」

マイケルは、メイドが驚いたことに満足したようだ。関係者はこう続けている。「マイケルは彼女の反応に喜んだみたいだよ。その後、正体を明かして、彼女をピーターパンやティンカーベルの衣装を着けた子供たちに紹介したそうだ」

同紙によると、マイケルはこの部屋でゼリーやアイスクリームの投げ合いをして子供たちと遊んでいたらしい。マイケルはチャリティ・シングル・レコーディングのため、ロンドンを訪れている。

 ヤフーの記事から。

 最近芸能ネタばかりで恐縮なんですが、しかし、衝撃的です。もちろん、「チャリティ」と言いながら、食べ物をそんなふうに粗末にするな!などという野暮は言いませんが、子供たちと「ゼリーやアイスクリームの投げ合い」をしていたというのは、犯罪行為にはあたらないかと気になるところです。
 そういえば、映画『シャイニング』のなかで、ホテルのドアを開くと、クマのぬいぐるみを着た幽霊(というのか?)が現れる、というシーンがあったように記憶していますが、この客室係はそういった意味でも恐怖だったのではないかと、そういった感想もあります。
 ともかく、マイケルには、はやく正気に戻っていただきたい(たぶん、もう無理なんだろうけれども)。