リンゴが怒る

リンゴ・スター、<ライヴ8>に誘われず怒る?
リンゴ・スターが、<ライヴ8>に誘われなかったことに怒っているらしい。彼は「もう遅い。ガッカリした」と話しているという。ポール・マッカートニーは同イベントのオープニングとクロージングをビートルズの曲で飾ったものの、そこに元バンド・メイトの姿はなかった。

 「http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20050713/lauent004.html」から引用。

 確かに、寂しいものがあるよね。「なんで、U2とやって、俺とやらないんだ」というのと、「そもそも、どうして、俺が呼ばれないのか」というのと、なかなか複雑な気持ちになったんだろうと想像されます。しかも、もう、ビートルズのメンバーで残っているのは、マッカトニーとリンゴだけだというのだから、余計に寂しさは募るのだろうと思われます。
 そうは言っても、やっぱ、観る側からすれば、U2にやってもらったほうが良いかなというところもあって、そういった意味では、仕方がないところもあるんでしょう。

 しかし、人間というのは、いくつになっても、寂しいという感情から逃れることはできないんですかね。傍から見ると、結構、面白いニュースではあるんですが。