ガキの喧嘩

 風邪気味で帰宅がかなり早かったため、うろうろしていたら、こんな記事を発見(共同通信)。

NHKの従軍慰安婦特集番組の改編問題をめぐり、20日発売の「週刊新潮」(1月27日号)の新聞広告の見出しが事実に反するとして、朝日新聞が掲載を断っていたことが分かった。
 この新聞広告は「朝日『極左記者』とNHK『偏向プロデューサー』が仕組んだ『魔女狩り』大虚報」とする見出しを載せたもの。

 ほとんどガキの喧嘩の様相を見せつつあり、うんざり。どうして、もっとクールに議論ができないのか。まあ、新潮と朝日は犬猿の仲っていうのは分かりますが、切ないくらいに子どもっぽい。